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ペキニーズ

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ペキニーズ

この子の動画

毛色 クリーム
性別 男の子・多賀城9/21
生年月日 2014-5-19生まれ
価格 お家が決まりました!
店舗 ・宮城多賀城店
出生地 埼玉県越谷市
体重 1.14㎏★7/23
ワクチン代 別途
お勧め保険 ペット&ファミリー少額短期保険
その他 マイクロチップ別途 BB26-7-4-240-4
情報掲載日 2014.07.05

スタッフからのコメント

ペキニーズ (Pekingese) はイヌの品種。原産は中国。名称は北京の犬という意味の英語名が一般的だが、中国では【京巴】(ジンパー)と呼ばれている。英語圏ではピーク (Peke) の愛称がある。

歴史
祖先犬はチベタン・スパニエルとされ、中国の歴代王朝の宮廷で門外不出とされ、愛玩犬として飼育・改良されていた。しかし、実際には規定外の色や姿などの仔犬は、市場で売られ庶民の間でも飼われていた様である。因みに清朝後期にこのペキニーズとラサ・アプソの交配により出来たのが、所謂シーズーであると言われている。 皇帝の葬儀の際、柩を墓に導くのは寵愛を受けたペキニーズの仕事であり、1911年の西太后の葬儀では「モータン」と言う名のペキニーズが柩を先導したことが知られている。 阿片戦争の時、紫禁城内にてイギリス軍が5匹のペキニーズを発見し、イギリスに連れ帰った。この内の1匹は、ヴィクトリア女王に献上され、ルーティ(Looty)と名付けられて、1872年に死ぬまでの10年間をウィンザー城で過ごしている。イギリスでもしばらくは宮廷や貴族だけに飼育されていたが、1893年にショーへ出陳され短吻種ブームを作った。最近の研究で、シーズーやパグの祖先であることが分かってきている。